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クラミジアは人間だけが感染するもの、牛・ヒツジが感染するもの、人間および鳥類が感染するもの、大きく分類すると4種類が存在しているといいます。4種類の中で最も多いといわれているのがトラコマチスと呼ぶクラミジアで、こちらは人間だけが感染するものです。トラコマチスは主に目および性器に感染するクラミジアの一種で、性器感染症の一つでもある性器クラミジア感染症、最近は殆ど見られなくなったとされるトラコーマや鼠径リンパ肉芽腫などを引き起こすとされます。

主な発生要因は性交によるもので、他の性感染症と同じく性交渉でキャッボールの状態で感染パターンを作り出すなどからも性的なパートナーも危険にさらされることが多いのです。そのため、治療を行う際には性的パートナーと同時に行うことが推奨されています。尚、この細菌は血液感染するのか否かは2014年7月現在において判明していない、60度10分間の加熱を行うと不活化するなどからも、加熱処理を施してある血液および血液製剤からの感染はほぼゼロとされているのです。

クラミジアの代表的な治療薬にはミノマイシン・ジスロマックSR・クラリスの3つがあり、ミノマイシンは100mg錠を1回2錠、1日2回朝晩の食後に7日間服用し続ける必要があります。ジスロマックSRは2g1瓶を1日1回初日に服用するだけで良い治療薬で、クラリスは200mg錠を1回2錠、1日2回朝晩の食後に7日服用し続けるなど治療薬の種類に応じて1回の医薬品の量や服用回数に違いがあるので注意が必要です。

ところで、クラミジアは女性に多いとされる感染症といわれているのですが、感染しているか否かは初期感染の段階では症状が現れないので治療をせずにそのまま放置してしまうことになりがちです。女性の性器と男性の性器は解剖学的にも異なるもの、子宮頚管に感染したクラミジアは頚管の円柱上皮細胞で増殖を繰り返す、そのまま子宮内から卵管を経由して腹腔内に入り込むのが特徴です。このような状態になると、卵管で発症した卵管狭窄は子宮外妊娠の原因に繋がる、骨盤内に拡がってしまうと子宮付属器炎や骨盤腹膜炎などを引き起こすことになる、さらに感染段階から無症状で放置されているので、卵管性不妊症を誘発するなど定期的な検査がこれらのリスクをゼロにするための秘訣です。個人輸入代行や通販薬局には治療薬だけでなく、クラミジアの検査薬が用意されているので定期検査のためにも購入することをおすすめします。